福利厚生が充実している職場

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安定の要素

仕事をする目的として「現在と将来の安定性を得るため」が重要なポイントの一つとなります。
そこで、安定を左右する企業要素である「福利厚生」に注目して紹介していきます。
福利厚生は、給与とは別に社員に与えられるプラス要素だと考えれば良いでしょう。
では、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。

多くの企業がとっている福利厚生として住宅関係の支出があります。
社宅の費用や家賃補助の費用などがこれに当たります。
また、会社によってはより大きな保障内容として、マイホーム購入時に助成金が出ることや貸付を行ってくれるような制度を持っていることもあります。
衣食住の一つであり、生活のためには欠かすことが出来ない住居問題のプラスとなるので、会社への帰属意識を高める要素の一つとなるでしょう。

また、ライフサポートの形で福利厚生を行っている場合もあります。
例えば、食品の提供や会社内での保険がこれに当たるでしょう。
会社によっては財形貯蓄制度、社内預金制度などを持っていることもあり、通常の銀行を利用するよりも高い利率で利用できることがあります。
これらを利用できるのも会社の福利厚生の持つメリットの一つとなります。

さらに、医療などの健康に関する福利厚生も多く行われています。
定期的な健康診断を行い、場合によっては人間ドックに掛かるための費用を捻出してくれる場合もあります。
なかには専属のカウンセラーを使って、精神的なケアに力を入れているところも存在します。

社会保険の効果

アルバイトではなく正社員として勤めることの大きな意味が、社会保険の存在です。
会社に勤めている場合、会社ごとに用意されている健康保険や介護保険、厚生年金や雇用保険、労災保険などを社会保険として利用することが出来ます。
ただ、意味についてしっかり理解していなければ、給料から天引きされる憎い存在でしかないかも知れません。

社会保険料は全額のうち半分を会社が負担する制度になっています。
そのため、本来であれば倍の金額であるものを、半額で利用することができているのです。
特に厚生年金は老後生活に残る金銭面の不安を解消するための重要な役割を担っています。
社会保険が正しく機能していないのであれば、わざわざ会社に帰属する意味が失われてしまう可能性があるので注意が必要です。

参考:福利厚生は会社によってこんなに違う! | All About
上記のサイトをご覧頂ければ分かるように、福利厚生はすべての会社で同じく行われているものではありません。

つまり、福利厚生を強化することは、より良い人材を自社に引き込むための競争要素として十分に考えられます。
良い人材を引き込むことは会社の成長のために欠かす事ができません。
そのことを念頭において、自社の福利厚生について考えてみると良いでしょう。