会社を潰すダメ経営者の特徴

ダメな経営者とは

大企業ならば株主や多くの役員などが全体の方針を支えることになりますが、中小企業の場合には経営者がその立場をになっている場合が多いと言えます。
つまり、経営者の良し悪しというのが会社の良し悪しに直結してしまうということです。
では、実際に悪い方向へと向かわせてしまう、いわゆる「ダメ経営者」というのはどのような人物なのでしょうか?経営者のみなさんは自分がそうならないために、労働者のみなさんはそんな会社とともに沈まないために、ダメな経営者について考えていきましょう。

まず、「時代の流れについていけない」人物は経営者としては適格であるとはいえません。
時代というのは常に変化しています。
今の時代がどのような会社を求めているのか、ということが判断出来なければなりません。

例えば、一昔前ならば当然とされていた会社への貢献についても、考え方が段々と変わってきていると言えます。
会社への貢献を理由にして、サービス残業をさせるような企業がブラック企業や違法企業として糾弾を受けるようになってきました。
内部だけでそうなるのならばまだしも、インターネットの発達によってそのような問題が外に広がるのも早く、多くの人からの企業へのイメージを悪化させる要因となります。
イメージ悪化というものについて従来の考え方のままでは、今の経営者とは成り立たないでしょう。

ワンマン経営について

ワンマン経営や世襲経営というのは、多くの人によってイメージの良くない経営形態だといえるでしょう。
確かに最終的には経営者やその一族が方針を決めてしまう体制というのは、民主的ではないと言えます。
大企業などではこの方法は通用しません。

しかし、中小企業においては必ずしもこういった経営者が悪いとは言い切れないでしょう。
正確な判断力をもった経営者なのであれば、煩雑な手続きを踏むより前に動くことができるのはメリットとなります。
ただし、これに際して周りの声にも耳を傾ける能力を持っていなければなりません。
独裁的に突っ走るのではなく、あくまでも信任のもとで走り抜ける資質が求められます。